【週5日出社でも損をする!?】祝日が多い月に定期券を買うべきではない本当の理由
「うちはテレワークなんて無い、毎日出社のフルタイム勤務だから、定期券を買うのが一番お得に決まっている」
そう信じて疑わないビジネスパーソンは非常に多いです。確かに、平日20日間きっちりオフィスに通うのであれば、定期券は最強の割引チケットになります。
しかし、日本のカレンダーには 「祝日」 という落とし穴が潜んでいます。この祝日の存在によって、毎日出社しているはずの人でも、定期券を買うことで逆に損をしてしまう月 が発生するのです。
今回は、週5日出社でも陥りやすい「祝日の罠」について解説します。
祝日が多い月は「出社日数」が激減する
一般的な1ヶ月定期券の損益分岐点(元が取れる出社日数)は、およそ「17日〜18日」に設定されています。つまり、月に16日以下しか出社しないのであれば、SuicaなどのICカードで毎日都度払いをした方が安くなります。
ここでカレンダーを見てみましょう。たとえば「5月(ゴールデンウィーク)」や「9月(シルバーウィーク)」です。
土日に加えて祝日が重なることで、月の平日の日数が15日〜16日程度にまで減ってしまう ことが珍しくありません。
毎日まじめに出社していても、カレンダーの都合で「今月は15日しか会社に行かなかった」という事態が起きるわけです。この月に1ヶ月定期を買ってしまうと、都度払いよりも交通費が高くついてしまい、完全に「赤字」となります。
「何月が損か」をすべて把握するのは不可能
「じゃあ、祝日が多い月だけ定期券を買わずに都度払いにすればいいんだ!」と気づいた方は鋭いです。
しかし、話はそう簡単ではありません。
もしあなたが「3ヶ月定期」や「6ヶ月定期」を買っていた場合、その中に祝日が多い月が混ざってきます。
- 「5月は都度払いが安いけれど、4月〜6月で3ヶ月定期を買ってしまった方が、トータルの割引率で安くなるのでは?」
- 「いや、5月を都度払いにして、6月から3ヶ月定期を開始したほうが一番安い?」
このように、定期券の「割引率」とカレンダーの「祝日の数」が複雑に絡み合うため、人間の頭だけで一番安い購入スケジュールを計算することは不可能です。
毎日出社の人こそ「TeKeep!」でシミュレーションを!
「毎日出社だから考える必要はない」というのは大きな誤解です。
土日祝日が存在する限り、あなたの交通費には必ず「隠れた無駄」が発生しています。
そんな無駄をゼロにするのが、交通費最適化ツール 『TeKeep!』 です。
TeKeep!のシミュレーターは、最初から土日祝日が考慮されたカレンダーを搭載しています。特別な操作は必要ありません。あなたの通勤ルートの運賃を入力するだけで、独自のアルゴリズムが 「祝日を加味した上で、いつ定期を買い、いつ都度払いにするのが1年間で一番安いか」 を自動で弾き出してくれます。
テレワークが無い方も、ぜひ一度自分の通勤費にどれだけの「無駄」が潜んでいるか、診断してみてください!