お盆休みがある8月は定期券を買うと大損?夏の交通費シミュレーションで節約する方法
8月といえば、お盆休みや夏期休暇のシーズンです。
長期休暇を楽しみにしている方も多いと思いますが、そんな8月に向けて「いつも通りに1ヶ月定期券」を買おうとしていませんか?
実は、ゴールデンウィークがある5月や、年末年始休暇がある1月と同じように、お盆休みがある8月は「定期券を買うと大損しやすい月」の代表格 です。
今回は、出社日数が減る月ならではの交通費の落とし穴と、損をしないためのシミュレーション術について解説します。
1ヶ月定期券の「元が取れる日数」を知っていますか?
定期券の価格は鉄道会社や路線によって異なりますが、一般的には 「月に18日〜20日ほど往復して、ようやく元が取れる(都度払いより安くなる)」 ように価格が設定されています。
この前提を踏まえて、今年の8月のカレンダーを見てみましょう。
土日と祝日(山の日)を除いた平日の日数は、おおよそ20日前後になります。
もしあなたがカレンダー通りの出勤で、お盆の時期に有給休暇を組み合わせて「5連休」や「9連休」を取得した場合、実際の出社日数は何日になるでしょうか。
場合によっては、月の出社日数が12日〜14日程度にまで激減 してしまうケースも少なくありません。
定期券を買うことで数千円の「赤字」になる
出社日数が14日になった場合、交通費はどのように変わるのか計算してみましょう。
(例:片道500円、往復1,000円の区間。1ヶ月定期券が18,000円の場合)
- 定期券を買った場合:18,000円
- 出社する日だけICカードで払った場合:1,000円 × 14日 = 14,000円
なんと、定期券を買うよりも 「その都度ICカードで支払う」方が4,000円も安くなります。
「交通費を安くするために定期券を買っている」はずなのに、出社日数が少ない月は、定期券を買うこと自体が数千円の無駄遣いになってしまうのです。
毎月の交通費は「カレンダー」を見てから決める
「毎月買っているから」「更新しないと不安だから」という惰性で定期券を買うのは、今日から卒業しましょう。
特に8月のように予定が不規則になる月は、購入前に一度立ち止まって計算することが重要です。
とはいえ、カレンダーを見ながら「いつから定期券を買えば一番安くなるのか…」と自分で電卓を叩くのは面倒ですよね。
そこで活用していただきたいのが、交通費最適化アプリ『TeKeep!』 です。
TeKeep!に自分の片道運賃と定期代を設定し、カレンダー画面で「お盆休みの予定」や「テレワークの予定」をポチポチと指定するだけで、
「指定した期間を通して、一番安くなるように定期券を買うべき日はいつか」 をアプリが全自動でシミュレーションしてくれます。
使わなくていい数千円の交通費を賢く浮かせて、その分を夏休みのレジャー代や美味しい食事代に回しましょう!