「今月だけ出社が多い…」そんな月の定期券は買うべき?
「基本はテレワークだけど、今月は大きなプロジェクトの追い込みで週4日は出社しないといけない…」
「新人研修の担当になったから、今月だけは毎日オフィスに行かなきゃ…」
このように、普段は在宅勤務メインで交通費を「都度払い」にしている方でも、特定の月だけ極端に出社日数が増えるケースがあります。
そんな時、「今月だけのために1ヶ月の通勤定期券を買うべきか?」 と悩んだことはありませんか?
結論から言うと、「出社日数が損益分岐点を超えるなら、迷わず1ヶ月定期を買うべき」 です。 今回は、変則的な出社スケジュールの月における、賢い定期券の買い方について解説します。
1ヶ月定期券の「損益分岐点」は意外と高い?
定期券は6ヶ月、3ヶ月、1ヶ月と期間が短くなるにつれて割引率が悪くなります。
そのため、「1ヶ月定期券」の損益分岐点は、鉄道会社にもよりますが 「月に18日〜20日(往復)」 と、かなり高めに設定されていることが多いです。
たとえば、「今月は忙しいから週4回出社だ!」と思っても、週4日×4週間で計算すると月の出社日数は「16日」。
もしあなたの路線の損益分岐点が18日だった場合、週4日出社したとしても1ヶ月定期券を買うと赤字になってしまうのです。
「普段より出社が多い=定期券がお得」と直感的に思い込んでしまうと、結果的に損をしてしまうケースが多々あります。
カレンダーの「祝日」と「予定」を要チェック
「今月だけ定期を買うか」を見極めるには、その月のカレンダーをしっかり確認することが重要です。
- 祝日の多さ: ゴールデンウィークやシルバーウィークなど、祝日が多い月はそもそもの営業日数が減るため、定期券で元を取るのが非常に難しくなります。
- 自分の予定: 有給休暇を取る予定はないか、出張で別の場所へ直行直帰する日はないかを計算から差し引く必要があります。
「暦通りの営業日数」から「自分が確実に出社して定期券のルートを通る日数」を正確にカウントし、それが損益分岐点を超えている月だけ「1ヶ月定期券」を買うのが、最も無駄のない究極の交通費最適化術です。
毎日の通勤交通費こそアプリでシミュレーションを
「自分の路線の損益分岐点が何日かわからない…」
「いちいちカレンダーを見ながら計算するのは面倒くさい!」
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「いつ、どの定期を買えば(あるいは切符で済ませれば)一番安いか」 をアプリが全自動でシミュレーションしてくれます。
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