育休明けの通勤費を最適化!定期券の買い方を見直そう
いよいよ育児休業が明け、待ちに待った(あるいは少し不安な)職場復帰。
保育園の準備や時短勤務の申請、毎日のスケジュールの見直しなど、パパやママは復職に向けてやらなければならないことが山積みです。
そんな慌ただしい準備期間の中で、意外と見落とされがちなのが 「自分自身の通勤交通費の最適化」 です。
「とりあえず育休前と同じように1ヶ月の通勤定期券を買おう」と考えている方、ちょっと待ってください。
育休明けのライフスタイルは想像以上に激変するため、今までと同じように定期券を買うと、毎月数千円単位で大損をしてしまう可能性 が非常に高いのです。
今回は、育休明けに定期券の買い方を見直すべき「3つの理由」と、交通費を賢く節約する考え方を詳しく解説します。
理由1:いわゆる「保育園の洗礼」による想定外の欠勤
育休明けのパパ・ママを待ち受けている最大の試練が、子供の急な発熱や体調不良、いわゆる「保育園の洗礼」です。
復帰後1年目は、子供が保育園でさまざまな風邪をもらってきます。月に何度も「お迎え要請」の電話が鳴り、子の看護休暇や有給休暇を使って会社を休まざるを得ないケースが頻発します。
一般的な通勤定期券は、月に約18〜20日(往復)出社して初めて元が取れる ような価格設定になっています。
もし「週5日出社」のつもりで定期券を買っていても、子供の体調不良で月に4〜5日お休みをしてしまった場合、実際の出社日数は15日程度に落ち込んでしまいます。
これでは、定期券代の元を取ることは到底できず、ICカードでその都度払った方がずっと安上がりだった という結果になってしまうのです。
理由2:時短勤務とリモートワークの組み合わせ
近年は、育児のための時短勤務(短時間勤務制度)と併用して、「週に数日は自宅でテレワークをする」という柔軟な働き方を認める企業が増えています。
たとえば、週3日だけ出社し、週2日は自宅でリモートワークをしながら家事や育児との両立を図るというスタイルです。
この場合、月の出社日数は「約12〜13日」となります。
どんなに通勤距離が長くても、月に12〜13日の出社であれば、100%間違いなく定期券よりも都度払い(切符やICカード)の方がお得 になります。「とりあえず定期を買う」という思考停止は、家計にとって大きなマイナスです。
理由3:保育園の送迎による「通勤ルートの変更」
育休前と育休後で、そもそも「通勤ルート自体が変わる」というケースも少なくありません。
自宅から最寄り駅までの道のりではなく、少し離れた保育園に子供を預けてから別の駅(あるいは別の路線)を使って出勤する場合、交通費の計算はさらに複雑になります。
場合によっては、「自宅〜会社」の最短ルートで定期を買うのではなく、あえて「自宅〜保育園の最寄り駅〜会社」という少し遠回りのルートで定期を買う 方が、毎日の送迎にかかる交通費(バス代など)をトータルで安く抑えられることがあります。
ご自身の新しい生活動線に合わせて、「どの区間の定期券を買うのが最もコスパが良いか」を再計算してみる必要があります。
毎日の通勤交通費こそアプリでシミュレーションを
「今月は子供が熱を出しそうだから都度払いにしておこうかな…」
「時短勤務で有給も取るから、出社日数が読めない!」
このように、育休明けの通勤日数は月によって大きく変動します。毎月どちらがお得かをエクセル等で自分で計算するのは、忙しいパパ・ママにとって非常に面倒で時間がかかります。
そんな毎月の損益をサクッと計算してくれるのが 交通費最適化アプリ『TeKeep!』 です。
TeKeep!に片道運賃と定期代、そしてカレンダーに出社予定の日を指定するだけで、
「いつ、どの定期を買えば(あるいは切符で済ませれば)一番安いか」 をアプリが全自動でシミュレーションしてくれます。
毎日の通勤で発生している「隠れた交通費の無駄」をアプリでなくして、浮いたお金で子供の新しいおもちゃを買ったり、休日に家族でおいしいものを食べに行ったりしましょう!