【JR大阪環状線】定期券を買うべき人と、都度払いで得する人の境界線
大阪市内をぐるりと回る「JR大阪環状線」。通勤や通学、さらには休日のお出かけまで、関西にお住まいの方にとっては欠かせない大動脈です。
しかし、近年はテレワークやハイブリッド勤務が普及し、「毎日出社するわけではない」という働き方が増えてきました。
そんな中、「出社日数が減ったのに、今まで通り1ヶ月定期を買い続けて損をしている」 人が急増しています。
今回は、JR大阪環状線を利用する場合の「定期券と都度払い(ICOCAなどのICカード利用)の損益分岐点」について解説します。
大阪環状線の運賃と定期代のリアル
JR西日本の大阪環状線内は、比較的短距離での利用が多く、片道運賃が140円〜210円程度に収まるケースがほとんどです。
たとえば、片道170円区間(往復340円)の場合、1ヶ月の通勤定期代は約5,200円前後になります(※運賃は改定等の影響で変動する場合があります)。
この場合、5,200円を往復運賃340円で割ると、約15.3日となります。
つまり、月に16日以上出社するのであれば定期券がお得ですが、「月に15日以下の出社」であれば、ICOCAでその都度払った方が安上がりになる計算です。
週何回の出社なら定期券を買うべき?
1ヶ月は約4週間です。週の出社日数で損益分岐点を見てみましょう。
- 週5日出社(月20〜22日): 迷わず定期券を買いましょう。
- 週4日出社(月16〜17日): ギリギリ定期券がお得になることが多いですが、祝日が多い月や有給をとる月は赤字になるリスクがあります。
- 週3日出社(月12〜13日): 定期券を買うと大損です。 絶対にICOCAなどで都度払いしましょう。
週3日のハイブリッド勤務をしているのに、なんとなく惰性で定期券を更新し続けていると、毎月1,000円近くを無駄に支払っている可能性があります。
毎日の通勤交通費こそアプリでシミュレーションを
「今月はお盆休みで出社日数が少ないけど、定期は買うべき?」
「週4出社だけど、有給を2日取るから都度払いの方がいいのかな…」
月によって出社日数は変動するため、毎月どちらがお得かを自分で計算するのは非常に面倒です。
そんな毎月の損益を計算してくれるのが 交通費最適化アプリ『TeKeep!』 です。
TeKeep!に片道運賃と定期代、そしてカレンダーに出社予定の日を指定するだけで、
「いつ、どの定期を買えば(あるいは切符で済ませれば)一番安いか」 をアプリが全自動でシミュレーションしてくれます。
毎日の通勤で発生している「隠れた交通費の無駄」をアプリでなくして、浮いたお金を週末のランチやカフェ代に回しましょう!