時短勤務になったら定期券は損?出社日数で徹底シミュレーション
子供が小さいうちは「時短勤務」を選択して、仕事と育児を両立させる方も多いですよね。
働く時間が短くなっても、「毎日会社に行くことには変わりないから」と、 今まで通りに定期券を買っていませんか?
実は、時短勤務という働き方は、通常のフルタイム勤務と比べて「定期券で損をしやすい」傾向にあります。
今回は、時短勤務の方が定期券を買うべきかどうかの判断基準と、損益分岐点について徹底シミュレーションしてみましょう。
なぜ時短勤務は「定期券で損」しやすいのか?
「働く時間が短くなるだけで、出社する日数はフルタイムと同じはず」
そう思われがちですが、実際には時短勤務のママ・パパの出社日数は少なくなりがちです。
その理由は大きく分けて3つあります。
- 子供の急な発熱による欠勤や早退が増える
- 通院や行事などで「半休」や「有給」を使う頻度が高い
- 会社側が配慮してテレワーク(在宅勤務)を併用させてくれるケースがある
つまり、カレンダー上は「週5日出社」の予定でも、実際にフルで出社する日は 月に15日前後まで落ち込む ことがよくあるのです。
定期券の「損益分岐点」をシミュレーション
では、具体的に「月に何日出社すれば定期券の元が取れるのか」を計算してみましょう。
一般的な通勤経路(片道300円・往復600円)で、1ヶ月定期が10,000円だったと仮定します。
- 月に20日出社した場合:都度払い 12,000円 > 定期代 10,000円 (定期がお得!)
- 月に16日出社した場合:都度払い 9,600円 < 定期代 10,000円 (都度払いがお得!)
このケースの損益分岐点は 約17日 です。
「今月はお盆休みがある」「子供が熱を出して3日休んだ」ということが重なれば、あっという間に17日を下回り、定期券を買うと赤字になってしまいます。
毎月「都度払い」か「定期」かを判断するのが正解
時短勤務の方は、月によって出社日数のブレが大きいため、「常に定期を買う」「常に都度払いにする」と決めつけてしまうのは危険です。
お正月やゴールデンウィークなど、もともと休みが多い月は ICカード(切符)の都度払いで済ませる。
逆に、祝日が少なく子供の体調も安定しやすい春や秋の月だけ、ピンポイントで定期券を買う。
このように柔軟に買い方を変えることで、年間を通した交通費の無駄を大きく削ることができます。
出社日数のブレもアプリで簡単計算
とはいえ、毎月の祝日の数や、有給の予定をカレンダーと照らし合わせながら、「今月は17日以上出社するかな?」と計算するのは非常に面倒ですよね。
そんな計算の手間をゼロにしてくれるのが、 交通費最適化アプリ『TeKeep!』 です。
自分の通勤ルートの運賃と定期代、休日の予定を入力するだけで、
「いつ、どの定期を買えば(あるいは切符で済ませれば)一番安いか」 をアプリが全自動でシミュレーションしてくれます。
「今月は有給を2日使う予定だから、切符のほうが500円浮く!」といった判断が、一瞬でできるようになりますよ。
毎日忙しい時短勤務のママ・パパこそ、計算はアプリに任せて、少しでもお得に通勤してみませんか?